Code of Conduct

本イベントの主催者である日本経済新聞社と金融庁(以下、主催者)は本イベントにおけるCode of Conduct(以下、本規約)を以下のように定め、登壇者、発表者、スポンサー、プレス、聴衆を含む全ての参加者が本規約を順守することで、本イベントが誰にとっても安全で、敬意にあふれた、実りある場となるよう望みます。

1、本イベントはブロックチェーンの今後のガバナンスのあり方や社会における活用に向けた中立的なものであることを踏まえ、原則として特定の技術やサービス、政策に関する誘導を行ってはいけません。とりわけ本イベントの場において特定の製品やサービスに関する過度な宣伝行為は禁止します。

2、本規約の適用範囲は以下の通りとします。

  • (ア)本イベントが実施される会場内
  • (イ)ウェルカムパーティおよびアフターパーティを含む会場内外でのネットワーキングにおける発言
  • (ウ)本イベントに関連するオンライン上での発言

3、本イベントにおける静止画の撮影は、聴衆を対象としないものに限り、会議の妨げにならない範囲で行うことができます。ただし、録画、録音については、以下に掲げる例外を除き、原則として禁止します。

  • (ア)主催者がインターネット配信や本イベントの記録等のために行う録画、録音。ただし、登壇者や発表者を対象とし、聴衆を対象としないものに限ります。
  • (イ)報道を目的とし会場内で取材を行うプレス関係者(あらかじめ日本経済新聞社に登録したプレスに限る)による登壇者や発表者を対象とする録画、録音。ただし、聴衆を対象としないものに限ります。

4、本イベントにおける発表者に関する知的財産権利は原則として発表者(もしくは発言者)に帰属します。ただし、本イベントを取材するプレス関係者による記事の著作権は記事の執筆者(社)に帰属します。また、本イベントにおけるセッション概要や発表資料(パワーポイント等のプレゼンテーション資料を含む)については、主催者による利用に必要な権利を譲渡するものとします。

5、ウェルカムパーティやアフターパーティを含む本イベントの会場などにおいて、以下にあげるようなハラスメント行為、不当な妨害行為、または攻撃的な振る舞いを禁止します。

  • (ア)参加者の人種、性別、年齢、性的指向、障害の有無、身体的外見、国籍、民族、宗教、その他所属や属性によるハラスメント行為
  • (イ)攻撃的なコメント
  • (ウ)口頭での脅しや要求
  • (エ)公共の場での性的表現
  • (オ)威嚇行為
  • (カ)ストーキング
  • (キ)セッションやイベントの妨害行為
  • (ク)相手が望まない接触や観察
  • (ケ)その他、本イベントにふさわしくない、他人をおとしめる行為

6、本イベントにおけるすべての会話は、原則としてチャタム・ハウス・ルールに則って取り扱います。すなわち、参加者は見聞きした情報をすべて自由に使うことができますが、あらかじめ登壇者や発言者の氏名や所属が公開されている場合や参加者を限定しないセッションにおいて発言者がその氏名や所属を明らかにしている場合を除き、発言者を特定する情報は伏せなければなりません。

7、主催者から、5、に掲げるような嫌がらせ行為を止めるよう求められた参加者は、直ちにその求めに応じなくてはなりません。本規約に違反した参加者は、主催者の判断により、イベント会場からの退出を求められることがあります。この場合参加費は払い戻しいたしません。

8、本規約に関しての懸念事項、質問は、info@finsum.jpに送ってください。